「自己分析セミナー」を解剖!あなたの「強み」「弱み」は"会社"でどう発揮されるのか。
皆さん、こんにちは『エンジニアの未来』編集部 清水です!
「新卒採用で入社しないと企業選択は厳しくなると聞いているから、大学4年を卒業したらすぐ社会人になりたい」「有名企業に入りたい」という思いを持って就活している学生は多くいらっしゃいます。
この考えを持つことは間違っておらず、親や兄弟親戚の期待もあるのでそのために就活を頑張る、という自分自身の後押しになっていることもあると考えます。
このような学生は「とにかく早く内定を貰おう」「内定が複数社あれば自分自身が選択が出来るので安心だ」という心理から行動している様に感じます。
それでは、そのような学生の卒業が迫ってきた頃。
✅就職そのものにとらわれて企業を選択する視野が狭まり、選考において焦って自分を出せなかったので内定が貰えていない。
✅複数社内定は貰ったが、失敗したくないのでどの企業を選んだら良いのかわからない。
✅社員に会ったり会社の情報を改めて見てみたら、想像している情報と違ってモヤモヤしたまま時間を過ごしている。
✅大手企業、有名企業に内定を貰っているが「こういうキャリアを積みたい」と気付いても、それが実現可能かどうかは分からない。
入社を目前にしたタイミングでこのような状態に陥らないためにも、今やった方がいいこととは何か。就職活動期間中に知っておくべきこと、理解した方が良いことを今回ご紹介いたします!
▼「入社前のイメージとのギャップ」を無くしたい!
短期、早期で離職する方、3年以内に会社を辞める方は全体の20%程度います。転職することは悪いことではなく、「こうしたい」「こうありたい」という意思を持って行動する方であればとても良い選択になる可能性が高いです。
しかし、早期転職で一番もったいないのは、入社前のイメージとのギャップがあり退職をすること。在籍期間中に「モヤモヤ・不安」を持ったまま「やはり、なんか違った」と退職に繋がることです。
だからこそ、我々は「入社前のイメージとのギャップ」を無くしたい!そう考えています。
▼「入社前のイメージとのギャップ」の整理の仕方
基本的に、入社前にその会社の仕事の流れや課題を全て知ることは難しいです。しかし、その情報を丁寧にお伝えするのが会社側の責務です。ホームページや一般社員と話をしても、あくまで一部分となってしまうのが現状です。
そこで今回皆さんにご紹介したいのが当社の「自己分析セミナー」です。
▼「自己分析セミナー」とは
昨年度より開催している大人気セミナー。25卒については2023年9月より”1dayインターン”として内容を新たに実施中!オンライン開催のため、地方の学生も多く参加しています。
開催日時は、平日2時間です。(※1時間は業界や会社の説明会、1時間は適性検査のフィードバック)対象者は、本選考前の理系学生であれば基本的に学年縛りは無し!どなたでもご参加可能です!
🔶自己分析セミナーの詳しいご紹介!🔶
▼採用担当者・人事歴10年以上の採用課 課長が、自ら適性検査のフィードバックを実施。
年100名以上の学生とコミュニケーションをとっている採用担当者や人事歴10年以上の採用課 課長が、1人ひとり丁寧にフィードバック!
新卒採用においてはインターン・本選考のフェーズだけでなく、エンジニアの中途採用、内勤社員の採用など様々な方の選考や面談に対応しています。多くの求職者との面談を通じて培った知見を基に、皆さんとお話をさせていただいております。
▼実施内容 ※2時間程度
①企業概要説明
②そもそもメーカー、開発支援とは?!エンジニアの仕事内容も形態も様々。業界の様々なビジネスモデルについて明確にしていきます!
③適性診断実施 ※未対応者のみ。20分程度。エントリーいただきましたら、事前に適性検査のURLを送付しますので受検お願いします。その結果を基にお話させていただきます。
④適性検査のフィードバック
個別にフィードバックしますので、安心してご参加ください!
▼適性検査のフィードバックって結局何をするの?
他社のインターンや人材紹介会社などでも、適性検査のフィードバックを実際に経験したという学生は年々増えてきています。その際、「強み」「弱み」「他の学生に比べてこれが良い結果だね」というように、結果を可視化した情報を教えてもらったという内容が多数です。
それだけでも学生にとっては自分自身を知る良いきっかけになりますが、そこから自分自身の価値観を知ること、社会に出てそれがどう活かせるのかというイメージには結びつかないのが実情です。
当社は、まず以下のような流れでお話をします。
1,現在のインターンや就職活動の状況を確認
2,企業選択の軸の確認
3,自分自身が捉えている「強み」「弱み」とは
4,過去の経験について
これらをお伺いしながら、適性検査で出てきた結果との整合性や情報を整理し、適性検査の結果から「強み」と「弱み」を伝えています。
その上で「学生と社会人の違い」をお伝えし、社会人になってから気を付けること、社会人になったら必要なマインドや考え方、想定されるトラブルなどを赤裸々にお伝えしています。そして、エンジニアという職種や企業環境の中で、あなたの「強み」と「弱み」はどう活かされるのかをお伝えしています。
社会人という未知の世界がわからないのは当たり前。だからこそ、しっかりと学生自身がイメージし、自分自身が考えて決めることが出来る状態までトコトンお話をさせて頂いております。
▼参加学生の声
参加後のアンケート結果より、「大変役に立った」という意見が多数!
・会社や業界に対する知識が深まりました。(大学3年・男性・電気電子系学科)
・自身のパーソナリティのクセとその対応策を教えていただけた。就活だけでなく、これからの学業や社会人生活にも活かせそうです。(大学3年・女性・IT系学科)
・自己分析のフィードバックを通じて足りていない部分を教えていただき自己理解が深まりました。(大学3年・男性・機械系学科)
・セントラルエンジニアリング社に入るメリットが見つかりました。(大学3年・男性・IT系学科)
いかがでしょうか。
当社が実現したい未来を創り出すために、「人材育成(出来ないを出来る)」と「雇用創出(やりたいに就ける)」というスローガンを掲げ、人材開発や採用活動を行っています。
「人材育成(出来ないを出来る)」・・
会社全体で社員・内定者のスキル(人間力・技術力)を育て高める環境や研修を用意し、個々のスキルを高めること。
「雇用創出(やりたいに就ける)」・・
研修等を通じて、自分自身の努力やスキルを次の仕事に繋げていくこと。本人の中長期的なスキルの獲得を第一優先として、配属や配置を決定すること。
エンジニアの成長やイキイキと働ける環境があってこそ、会社としても発展し続けられる。
個人の可能性を見つけ「できること、やりたいこと」の実現のために活動しています。今はまだ知識や技術力が無くても、皆さんが努力する環境を全力で整え、社員全員のキャリア・成長のために会社一丸となってこの未来を実現していきます。
そして社員だけでなく、我々に少しでも興味を持ってくれた学生の皆さんにも、実現したい未来に向けた活動の一部を体験していただきたいと考えています。エントリーお待ちしております!
https://www.central-eng.co.jp/recruit/nurturing
※開催が終了していることもございます。